SINRA社内での番組制作です。情報バラエティ、ドキュメンタリー、記録映画など多岐に渡った番組制作をおこなってきました。現在は主に情報バラエティ番組の制作に携わっています。
様々な制作現場へ社員が赴き番組制作に携わっています。現在もSINRA社内にはない幅広い種類の番組制作の現場でSINRAの社員が活躍しています。様々な番組に携わり経験と知識を積むことで、さらに活躍の場を広げることができます。
新たな映像制作のかたちとしてテレビ番組だけでなくソーシャルメディア、インターネットTVなどへのコンテンツ制作にも取り組んでいます。従来の放送形態にとらわれることなく、次代の映像を見据え映像制作に挑戦していきます。
「森羅=SINRA」のこれからの挑戦
映像作品のアウトプットが増え続ける現在。その内容は細分化され、コアな情報が求められることで、今後は各分野にたけたスペシャリストの存在がより求められてきます。そのスペシャリストの育成のスタートとして、SINRAでは「食」のスペシャリストを育成します。世界のトップを走る日本の食文化を軸にさらなる発見と発展を心掛け、国内のメディアはもちろん海外へも紹介できる人材を育成していきます。さらに番組制作の枠にとどまらず、活躍の場を広げることを目標としています。
SINRAで制作する番組について
2009年「池上彰の学べるニュース」からはじまり、現在の「池上彰のニュースそうだったのか!?」までプロデューサー、ディレクター、ADが制作に携わっています。
池上彰氏の海外取材(10か国以上)をほとんど担当してきました。
そのネットワークを活かし、アジア·東欧の独裁者の妻にフォーカスした「世界を揺るがした女たち」(BS朝日)などの海外ドキュメンタリーを制作しています。
ソーシャルメディア、インターネットTVなどへコンテンツ制作にも取り組みAbemaTV「業界裏教科書」「芸能義塾大学」の制作協力をしました。今後も積極的に取り組んでいきます。
SINRAのスタッフは様々な制作現場へ赴き番組制作に携わっています
SINRAでは番組制作の現場において「人と人との繋がり」、「それぞれが成長を感じられること」を大切に考えています。そんなSINRAの番組制作の流れ、そしてSINRAで働くこと=キャリアパスについてご説明いたします。
テレビ番組のリサーチャーからスタートしたディレクター
「報道ステーション」でニュース現場の経験を積み、災害·気象のスペシャリストとして活躍。現在は報道局の社会部記者として災害や環境・気象問題の取材をしています。
情報バラエティのADからスタートしたディレクター
「モーニングショー」で曜日担当ディレクターとして経験を積み、現在は「サンデーLIVE」のチーフディレクターに抜擢され番組全体を演出しています。
新卒採用で入社、4年目のディレクター
入社後すぐに「グッドモーニング」に配属され、4年目となって間もなくディレクターに昇格。生放送の現場で、お天気コーナーを取り仕切る立場として経験を積んでいます。
新卒採用で入社、3年目のアシスタントディレクター
「相葉マナブ」、「マッドマックスTV」、特番など様々な現場で経験を積み、現在は「しくじり先生」のチーフADとして、ADを取りまとめる立場で日々の業務に臨んでいます。