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「森羅」に込められた想い

つながりあい、モノをつくるということ

番組は１人では作れません。人と人が出会い、つながり、刺激しあい、新しいアイディアが生まれることで、番組を作り上げることができるのです。

私たちはそんな想いを「森羅＝無数に並び連なること」という社名に込めました。

番組制作に夢中になれる人材、番組制作で求められる人材、そしてこれからの番組制作で活躍できる人材、そんな人材を無数に並び連ねて「森羅」を作り上げていく。そしてそんな人の連なりを強固にしていくための人材育成を大切に考えています。それこそがさらにより良い番組制作につながると考えているからです。

SINRAが求める人材とは

「森羅」から「SINRA」へ

ソーシャルメディアがもたらしたグローバル化は日本と世界、個人と世界の人々の距離感覚を一変させました。そんな中、映像コンテンツはその可能性を広げ、共通言語として新たな役割を担うようになりました。そんな今、映像コンテンツを用いて日本から発信できることとは何なのかと、私たちは考えています。

日本は世界でも類を見ないほど四季が豊かで、日本人はそれを愛でて文化として結実させてきました。日本の自然、地域の多様性、そしてそれらから生まれ日本文化が育んだ日本独自の「森羅万象」。そこから生み出されたクリエイティビティで、日本だからこそ発信できる映像コンテンツを創造することが求められています。

日本を土壌に「森羅」から映像コンテンツを生み出し、日本だけにとどまらず世界に向け「SINRA」として発信していく。これが私たち「森羅＝SINRA」の想いです。